ひとりでサーフィン、SUPサーフィンしていて危険だったこと5選とは?
結論から言えば、自然相手なので危険なことは必ず起こります。
しかし、冷静に対応していれば問題ありません。
Contents
孤独なサーファーはやっぱり危険?
サーフィンは危険ってイメージがあるんだけど…
実際どうなの?
楽しいスポーツだけど、自然相手だからやっぱり危険もあるよ!
孤独にサーフィンしている人が身の危険を感じるたこととは?
どういったことに遭遇しているのでしょうか。
詳しく解説していきます。
波乗り中に危険だったこと5選
◯大波に飲まれて溺れかける
◯大波に飲まれてサンゴに激突する
◯リーシュコードが海底の岩にひっかかり、浮上できない
◯人が突っ込んでくる
○サップのパドルをなくしてしまった
実際に体験した危険です。
この5つを体験しました。
あるあるといえばあるあるです!落ち着いて対応しましょう。
①大波に飲まれた!
この時はサーフィンが長期間できていなくて、どうしてもやりたい!と無理をして大波に挑みました!
しかし、見事にコテンパンにされて波の大きさに対応できなかったです。
大波に飲まれて海中は洗濯機状態!
こういう時は体をバタバタさせずに、波の勢いがおさまったタイミングで浮上していこう。
②大波に飲まれてサンゴに激突する
波にのまれたら体を動かすのは不可能。波にのまれるままです。
海底のサンゴは避けようがありません。
体をできるだけ丸くするか手で頭を守るなどする必要があります。
私は波にのまれて海底のサンゴに3秒ほど押しつけられました。凄まじい水量にまったく身動きがとれませんでした。
最初のうちは大波に挑戦しない方がいいです。
③リーシュコードが岩に引っかかる
海底の岩にサーフボードのヒモがひっかかる場合があります。
足がつく位置であれば、降りてゆっくりヒモを外します。
足がつかない深い場所の場合はリーシュコードを足から外して一旦呼吸を整えます。
勝手に外れて浮くこともあるし、潜ってからヒモを外すこともあります。
④人が突っ込んでくる
これは進路妨害をしてはいけないというルールがあるので波に乗っている人の向かう進路と反対側に移動すればいいです。
でも勢いよくライディングしてくる人を見ると焦りますよね。
⑤サップパドルをなくした
サップサーフィン中にボードから落ちてそのまま波にもまれました。
波のパワーが強くてパドルを離してしまいました。
そのまま波におされてパドルをなくしました。
周りを見渡しても見つからず、手でパドリングして岸まで戻りました。かなり沖にでていたので、体力の限界で危なかった。
ひとりサーファーが気をつけること
本当にこれです。
自然を相手にするとかなり意識させられます。
少しの変化にも気づいて対応しなくてはいけない場合もありますね。
初心者のうちはとにかく無理をしないこと!
臆病なくらいがちょうどいいです。自分のスキルに過信せずに楽しみましょう。
波が大きすぎたり、体力が限界にくる前に辞めること!
辞める決断も超重要になります。
まとめ
知っている方で1人サーフィン中に亡くなられた方がいました。
サーフィン歴は10年以上と長くて、ガイドとしても活躍されていた方です。
経験が長くてベテランであっても事故などはつきものです。
しっかりと自分の体調を管理して、無理のない遊びを心がけましょう。
突風や雷などの危険回避についての詳細はコチラ
長々となりましたが、楽しいサーフィンLIFEにしていきましょう!
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