損しない!ウェットスーツの選び方、オーダー方法とは?
ウェットスーツってどうやって買っていますか?
店舗に行く、ネットで買う、オーダーメイドしている。
さまざまな方法で購入していると思いますが、損したくはないですよね。
今回はウェットスーツの選び方についてご紹介します。
Contents
ウェットスーツのサイズ選び
ウェットスーツを購入する際に気になるのはサイズ感ですよね。
みなさんはどのようなサイズがお好みでしょうか。
それぞれのメリット、デメリットについてもご紹介します。
ピタッとサイズ
○メリット
ぴったりサイズは体とウェットスーツの隙間がなくなり、保温性が高くなります。
ウェットスーツは体に入る水を少なくすることで保温性を高めているのでぴったりサイズは購入時から快適。
○デメリット
ぴったりすぎると脱ぎ着が大変になります。強く引っ張りすぎるとウェットスーツの劣化などにつながります。また、紫外線・長期間保管などでゴムが縮みやすくなり、2シーズン目にさらに履きづらいことがあります。
ゆったりサイズ
○メリット
ゆったりサイズは脱ぎ着がしやすくなります。またゴムが縮むと快適なサイズとなり、2シーズン目も快適に着れることが多いです。
○デメリット
ゆったりだと水の侵入が多くなるので保温性が下がります。思っているよりも寒いなーと感じることもあります。
既製品のウェットスーツを買う際のポイント
サイズは身長160〜170㎝、体重55〜65kgなど5〜10センチ幅で表記されます。
自分のサイズがその範囲内にあれば大丈夫。
ギリギリ被るなどサイズがギリギリの場合はサイズを小さくしたり、大きくして変更した方がいいです。
既製品であっても着ているうちにゴムが伸びて体に馴染んでいくので、まったく合わないということはありません。
オーダーメイドする際のポイント
オーダーメイドすると自分の体にあったサイズに出来上がります。
しかし、年数がたつにつれてサイズが縮んで着にくくなるので、2〜5㎝大きめにオーダーするといいです。
ピッタピタは最初のシーズンはいいですが、2シーズン目からキツく感じることがあります。
5mm以上の厚さになると縮むとかなり硬いので、お店の人と相談しましょう。
20着以上ウェットスーツを買って来た筆者がおすすめするウェットスーツ
今は案外、ネット購入でいいなと思っています。
オーダーメイドと差があるかといわれるとそこまで気にならないので、手間やコスパ的にネットかなーという感じです。
FELLOWは日本メーカーで品質も良く、返品対応もしてくれて優秀です!
筆者もウェットパンツ、ロングジョンなど今ではほぼFELLOWの製品を愛用中!
実際に購入して使用したレビュー7選はコチラ
自宅に届くので、本当に楽!168㎝60kgの体重でMLサイズを注文しています。
サイズ表記も細かく表示されているので、安心して注文できちゃいますよ。
ウェットスーツの手入れ、保管の注意点
海水や直射日光でウェットスーツのゴムが劣化するので、水洗いと日影干しは必ずした方がいいです。
ウェットスーツの寿命がぜんぜん変わります。
夏のシーズンに長期保管すると思いますが、ぐちゃぐちゃに置いておくとゴムに跡がついて生地が弱くなります。
太めのハンガーに干してあげましょう。