インフレータブルSUPでSUPサーフィンしてみた!

siooon.1231@gmail.com
Zion(シオン)
Zion(シオン)

こんにちは。
SUPに興味がある方ならインフレータブルSUPでサーフィンできるの?と気になりませんか?
今回はCalmMaxというインフレータブルSUPを使って波乗りをしてみました!その様子をシェアしようと思います。

CalmMaxとは?

オンライン販売を中心にしている中国発のSUPブランドとして展開。

アマゾン、楽天市場など日本でも多数のサイトで購入可能。
軽量で運搬や保管が容易で、コンパクトに収納できる点を高く評価しています。ボートの強度・安定性も高い。また、安定した乗り心地で、初心者でも安心して使用できると好評です。価格も2万〜3万円代の割にしっかりしており、コストパフォーマンスが良いとの声があります。 使いやすさについても満足している様子で、問題なく遊べたという意見が多くあります。

レビューや口コミ評価も☆4以上と満足されている方が多い。

CalmMax SUPのスペック

商品名:CalmMax SUPボード
サイズ:LENGTH:長さ約3m20㎝
    WIDTH:  幅80㎝
    THICKNESS: 厚み15㎝
    VOLUME: 約280lt
    WEIGHT: 約10.4kg
特徴:
表面には強度の高いPVC素材が使用しているから潮や熱に強いタフネス構造。内部にはドロップステッチ加工がされているから乗り心地も安定している。折りたたみ可能で持ち運びが便利。

付属品:インフレータブルSUPボード、調整可能なパドル、トラベルバックパック、安全リーシュ、TPU防水バッグ、取り外し可能なフィン、エアポンプ&修理キット

浮き輪と同じ空気を入れたの様に見えますがその強度はかなり高い!プラスチックの様な素材で軽くて丈夫。多少ぶつけたくらいでは穴が空いたりしない。

乗っている様子

インフレータブルは空気なのでスイスイ進んでくれます。軽くて早い!

海の上をクルージングする感覚はたまりません。手軽に海を堪能できるのが最高です!

波乗りできるの?

結論としては、難しいけど波乗りも楽しめました!

浮力がかなり高いので小さな波でもどもまでも走ってくれる感じです。ボードのサイズがかなり大きいので膝上くらいの波になるとすぐにノーズが刺さってパーリングしてしまいます。

乗る時のポイントとしては座ってからテイクオフするか、かなり後ろ重心でテイクオフすることで安定して波に乗ることが出来ました!

Zion(シオン)
Zion(シオン)

サーフィン、SUPサーフィン経験者でも全く波に乗る感覚が違うので、落ちまくってみんなで爆笑していました。
30分くらいでコツを掴んんでスイスイ乗って楽しみましたよ!

やはり空気なので遊び感覚

SUPサーフィンの練習になるかといわれると「んーーー、どうだろう?」という感じでした。
遊びでワイワイしながらやる分には問題ないと思います。
本格的にSUPサーフィンするという感じではなくて、小波で遊び程度で行う感じですね!

その他のSUPボードが気になる方はこちらをチェック

配送料無料!?

コンパクトに折りたたみできるから無料郵送されています。
一部地域によっては配送料が変わることがあるので、事前にご確認下さい。アマゾンプライムカインならどこでも配送料無料となっています。

5つの注意点

水洗いと日陰保管、使用後は必ず水で洗い流すこと。

耐久年数は約2、3年

いくら頑丈なボードといっても常に雨風にさらされると消耗が早くなります。海や川で使用した後は必ず水洗いして日陰など風通しの良い場所で保管しましょう。
屋外に保管しているボードはデッキパットのクッションの劣化が早かったり、SUPボードのコーティングが禿げやすくなります。私も屋外に置きっぱなしにして猫にボードを引っ掻かれたり、劣化が早かった経験があります。
メーカーからよく言われているには2~3年とのこと。しかし、筆者は長年愛用していたインフレータブルサップは5年ほど使用できました!
保管方法や手入れ方法によって寿命がかわりますね。
サップを長持ちさせる方法の解説はこちら

パンクすることもある

岩に衝突してパンクなどのリスクはあまり高くありません。
ゴムはかなり硬い素材なので岩など鋭利な物に気を付けていれば大丈夫!
パンクの原因のほとんどは長期間折りたたんで保管することによるゴムの劣化です
几帳面にピシッと折りたたんでいると折り目のゴム部分に亀裂が入り
パンクの原因となります。

保管する時は優しく畳む

長期間の保管になるのであれば若干空気を入れて優しく畳むとGOOD
また使用後は必ず水洗いをした方がいいです!
ゴムは強いですが、潮を被った状態で保管となるとゴムの劣化に繋がります。
また直射日光のあたる場所での保管もゴムが劣化します。
空気をパンパンに入れたまま車に放置していると熱で温められて
破裂する危険があるので車への保管は避けましょう。
空気は10psiまで抜いてから保管する方がパンクの恐れは低いです。
サップ壊れる原因5選はこちら

小さい穴なら自分で修理出来る

購入時にリペアキッドが付属しているので自分で修理可能です!
水に濡らして破損している部分を見つけ、リペア用の生地を接着剤で貼ります!
自分で修理をするのが難しい場合は、ゴムボートなどを扱う専門業者にお願いしましょう。

軽くて風に飛ばされる

空気で膨らませるので、ハードやソフトボードとは違いとても軽いです。風速6m以上からは風に飛ばされる可能性もあります。持ち運びの際にも風に煽られて危険です。注意して運びましょう。女性やお子様は風が強い日の運搬は避けましょう。

ユーチューブ動画

文章では変わりづらい内容もユーチューブ動画で詳しく解説しています。
CalmMaxインフテータブルサップの魅力をご覧下さい↓

まとめ

・コスパ最強のインフレータブルサップ!
・初心者でも安定して乗れるボード
・遊びでSUPサーフィンも楽しめる!
・耐久性の高いPVC素材を使用している軽量ボードだから持ち運びしやすい。
・紫外線、海水にも強いタフなボード
・送料無料!

ABOUT ME
Zion (シオン)
Zion (シオン)
ブロガー・インストラクター
沖縄生まれ沖縄育ちの海好きです! 波乗りに出会い人生が最高に充実しています。多くの方に感動を体験してほしい!そんな想いからBlog、SNS配信。ツアー、スクール開催をしております!
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