【レビュー】キャッチサーフ7ftに乗ってみた!


こんにちは。
沖縄でサーフィン、SUPサーフィンガイドをしているシオンです。
ソフトボードっていろんな種類があって、これからサーフィンを始めたい初心者は迷うところですよね。
今回はキャッチサーフ7ftに乗ってみたのでその様子をご紹介しようと思います。
Contents
キャッチサーフ

2007年、カリフォルニアで産声をあげたキャッチサーフ。
それまで機能やデザインの追求がされてこなかったカテゴリであるソフトボードに、業界初の木製3ストリンガー構造とポップなデザインを採用した製品が80’全開のマーケティングとともに衝撃的デビュー。
ジェイミー・オブライエンやカラニ・ロブなどのサーファーのみならず、スケートの神様エリック・コストン、レッドホットチリペッパーズのアンソニー、破天荒集団ジャッカスなど、世界の著名人たちも愛用する。
CATCH SURF ODYSEA 7’0″ LOG TRI FINのスペック

長さ:長さ 7’0″(213.3cm)
幅:幅 22.0″(55.8cm)
厚さ:3.125″(7.9cm)
浮力:72L
付属品:リーシュコード、トライフィン3本、デッキパッド(本体に装着済み)
特徴:ボトム面にはダブルコンケーブ。フィンシステムはフューチャーフィン。初心者から中級者、そして上級者まで幅広いサーファーもサーフィンを楽しめるボードとなって生まれ変わりました!
ストリンガー無し、もしくは合成樹脂ストリンガーが1~2本入っているだけのソフトボードが多い中、キャッチサーフは高性能サーフボードと同じ製法木製ストリンガーを3本搭載。
ジェイミー・オブライエンがハワイ・ノースショアのパイプラインやワイメアで証明した群を抜く強度と操縦性を実現。またサーフボードが本来持つ絶妙なバランスのしなりと戻りを持ち、滑性能が抜群に高いソフトボードとなっている。
乗ってみたレビュー
実際に海で波に乗ってみた!!
高い浮力を維持しつつ、レールワークなども練習になる面白い!

安くない値段はこの乗り心地と高い耐久性のクオリティがあるから!
とにかく浮力が高くてパドリングが早い!早い!
テイクオフも安定しているので、初心者の練習にはもってこい。
小波用のボードとしても楽しめるので、セカンドボードとしてもあり。
ストリンガーが3本あるので波に乗って踏み込んだ感覚がすぐに伝わってきて普通のソフトボードよりも反応がいいです。
気になるポイント3選
購入時に気になるポイントをまとめました!
耐久性は?問題ない!

購入してから5年以上使用していますが、まだまだ使える!耐久性も問題ないです。
ジェイミーオーブライアンのユーチューブを見てほしいですが、このボードでハワイのパイプラインも乗りこなすほどのクオリティです。
ソフトボードとは思えない耐久性だと思います。
使用後は水で流して風通しのいいところで乾燥させて自宅に保管。直射日光に長時間当てたり海水を洗い流さなかったり、屋外で保管している場合はボードの表面の塗装が剥がれたりして水を吸いやすくなって重くなります。
お家で保管しやすい
213㎝と持ち運びはしやすいです。

9ftサイズは274㎝とほとんどのお家で立てかけができない大きさです。7ftサイズは213㎝とお家でも壁に立てかけて保管できるので場所をとりません。
アパートやエレベーターなどにも乗せることができるから移動も安心です。
小さめのボードですが、浮力が高いので初心者のデビューの1本としては安定して楽しめるサイズです。
軽自動車に入るサイズ

7フィートサイズなら軽自動車に入るので移動が楽です。。車内にラックなどつければさらに持ち運びがしやすくなります。終わった後は軽く水で流して乾拭きしてから車内に積めば車も汚れません。

誰におすすめ?

膝前後の小波でも遊べるサーフボードは日本の波にマッチする!
沖縄では年中波があり、北、南とシーズンによって小波がある。
コストコサーフボードならパドリング、テイクオフをカンタンにしてくれるから
初心者でも楽しんでサーフィン出来る!!
初めての一本にコスパ最強ボードもDOOD!