サーフィン、SUPサーフィンにおすすめのサーフキャップ!実際に購入してみたレビュー!4選!
こんにちは。
サーフィンLIFE楽しんでいますか。
夏はどうしても日焼けが気になりますよね。
社会人だと日焼けしすぎると会社での目が気になります…笑
シミ・シワ予防の為にもサーフキャップがおすすめですよ!
実際に購入して使用してきたサーフハットについて使用感や見た目などレビューしていきます。
Contents
結論
紐付きやネックバンドが付いた帽子がおすすめ!
とくにネックバンドが付いてツバに芯があるサーフキャップは濡れても快適に使える!
下記で詳しく解説します。
サーフィンやサップサーフィンでは日焼けが心配
海は気持ちいけど日焼けは心配の一部です。
日焼けすると体力も消耗するし、シミ・シワが心配です。
普通の帽子では風があって飛んでいったり水に浸かると沈んだりしてしまいます。
日常的に長時間・無防備に紫外線を浴び続けてしまうと、シミ・そばかすのもととなるメラニン色素が増えていきます。
最新の紫外線研究では、紫外線を浴びると“シワのたまご”ともいわれる「ゼラチナーゼ」という酵素も発生してしまうそうです。
サーファーには日焼けを気にしない方も多くいますが、年齢を重ねるとシワシワになり、大きなシミがきになることも多いです…
日焼け止めやサーフキャップなどの予防も大切です。
サーフハット、キャップとは?
サーフキャップやハットは波、風に飛ばされない様にストラップがついています。
防水加工を施されている物が多いのでサーフィン中につけても安心な設計です!!
〇サーフキャップ
キャップタイプにバンドがついています!
ツバがしっかりしているので、水に濡れてもツバが垂れないから前が見やすい。
後ろ側は日焼けしやすいのがデメリットです。
サーフキャップは種類も多くて被る方も多いですね。
〇サーフハット
バンドもついており、首の後ろまで大きくカバー!!
ハットタイプは顔全体を守ってくれるのでこちらも人気です。
あごのベルトがしっかり固定してくれるので海にぼちゃぼちゃ落ちても帽子がなくなることがないです。
筆者のお気に入りはサーフハットです。
実際に使用したサーフハット4選
VAXPOT
こちらが1番活躍しているサーフハットです。
バックスポットのサーフハットの最大の特徴はツバに芯が入っていて、ツバが曲がりません!
サーフハットは顔全体をおおえますが、ツバが濡れたり、風に煽られて曲がりやすいのがデメリット…
これでドルフィンしてもツバがすぐに立つので視界を遮ることもないです!
濡れている時のバックスポットサーフハット↓
使いすぎて黒の生地が日焼けして紺っぽくなっているので、そろそろ買い替えを検討中です。
濡れて横や後ろは垂れ下がりますが、前のツバは芯があって折れ曲がりません。
濡れると少し横が見えにくくなりますが、前の視界は良好です。
ビラボング
やっぱりビラボンはかっこいいですよねー!
ビラボングのサーフハットもよく使用しています。
ブランドとしてカッコいいのでついつい買っちゃいます!
顎ヒモでしっかり固定できます。
少しダサいですが、首の後ろまでカバーする布もついています。
ツバは少し硬めの素材でできていますが、濡れたり風が吹くと曲がります。
ただし、ツバはかなり大きめで顔、首全体をカバーしてくれます。
ロングボード、サップボードなどドルフィンをあまりしない場合に最適です。
帽子の裏側にはマジックバンド付きのポケットがあります。
車の鍵を袋などに入れて持ち運べます。
最近はリモコンキーやスマートキーが多いので持ち運べると安心ですね!
リップカール
これは一目惚れでした。
かわいい、カッコいい!即購入したリップカール。
ジーンズっぽい生地とバケットっぽい感じが最高!
ツバは少し硬めですが、濡れたりすると垂れ下がります。
ドルフィンが多い日などはやめといた方がいいです。
あまり濡れないならぜんぜん海でも使える!見た目は最高です!
色違いのパターンも最高です!
形状や質感は似ていますが、黒いジーンズ素材です。
リップカールのロゴは有名ですよね。
カッコよさというよりか、おしゃれでかわいい印象です!
アイテム一つでテンションが上がりますね。
二つともに帽子の裏側に隠しポケットがあり、鍵などの小物を入れて置けますよ。
麦わら
サーフィンではあまりつけられませんが、麦わらも最高です!
サップクルージングや小波でサーフィンして遊ぶ日にはOK!
やっぱり夏といえば麦わら!海に映えます。
水に濡れたりすると形が崩れる場合があるので、長時間海水にさらさないようにした方がいいです。
麦わらは軽いし風をよく通すので涼しく感じます。
機能性重視というよりかはおしゃれですね!
まとめ
・紫外線はシミ・シワ・そばかすの原因となる。
・サーフィン中はバックル付きでツバが折れないタイプが適している。
・バックスポットがおすすめ!
・おしゃれに被るのも日焼け対策としてもGOOD
いかがでしたか?
サーフハットを被る派、被らない派がいると思います。私も被らない派でした。
しかし、ある時サーファーの先輩の方に日焼け対策した方がいい!
私みたいになるよと言われて背中の大量のシミを見せてもらったことがあります。
少しショックを受けて、そこから日焼け対策も少し意識するようにしています。
日焼け止めは塗るのがめんどくさいし、環境にもあまりよくないけどラッシュガードやサーフハットなら着用するだけだから便利ですね。
少しでも参考になれば嬉しいです。