初心者必見?!サーフィンのパドルが劇的に変化する3つのポイントとは?
こんにちは!Zionです!
沖縄でプライベートサーフィンスクールを開催しています🏄♂️
初心者に超分かりやすい解説やHOW TOなどをご紹介しております!
今回は波乗りを始めたばかりの方に知って欲しい!
パドリングの超基本や疲れにくいパドルについてご紹介します!
ぜひ、最後までご覧ください🤗✨
Contents
パドリングを楽にする3つのポイントとは?
サーフィンのパドリングは本当に奥が深い!
それもそのはず!海での移動は全てパドリングだし、波に乗る時、テイクオフのためには
パドリングが必要不可欠!!👆
がむしゃらに漕ぐだけではすぐに疲れてしまうし
肩の故障の原因にもなっちゃう😱💦
3つの基本を抑えられれば!
パドリングが劇的に改善しますよ🙌
足を閉じる
パドリングの時に足を開いていたり、膝を曲げるように足を上げて漕いだりしていませんか?
足を開いてこぐと水の抵抗が強くなって進みが悪くなります。
基本的には足は閉じるように意識しましょう。
膝を曲げて足を浮かしていたりするとカラダがブレやすくなるので
ボードが揺れて水の抵抗が強くなり、進みが悪くなることもあります❌
胸を軽く反らせる
基本的に目線は前を向き、軽く胸を反らせる姿勢がGOOD✨
目線が下で胸を反らせていないと
視野が狭くなり、波に合わせるのが遅れたり
テイクオフの時に周りに人がいるのがわからなくて衝突の危険もあります💥
そして、胸を反らせないパドルでは肩甲骨の動きが少なくなり
腕や肩に負担がかかるパドリングとなり疲れやすいです💦
人それぞれ胸を反らしやすい角度があります👆
胸を過度に反らす必要はないですが
目線を前にして軽く反らす意識は重要です✨
肘から引くようにパドル
初心者のうちはがむしゃらにパドリングしがちです!
手の先までグッと力を入れて手首でグッと水をかくと
肩や二の腕の疲労感で10分もパドリング出来ません💦
ポイントは肘を引くようにパドリングすることです。
肘から引くと肩甲骨が大きく動いてくれて
疲労感の少ないパドリングに近づきます🤗
またひとかき、ひとかき力強くパドリングするというイメージよりかは
イチ、二、イチ、二とリズムよく
回転数を上げるように意識して漕ぐと
スムーズな移動に繋がりますよ😊!
まとめ
①足は閉じる
②目線は前で胸を反らす
③肘を引くようにパドリング
以上、パドリングの超基本でした!
自宅で自主トレしてから海で実践するとさらにスムーズなパドリングに繋がります!
ぜひ、試してみてください!
今回の記事はOkinawan supでした!
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Zion 沖縄 サーフィン SUPサーフィンスクール
サーフィン歴3年のブロガー/インストラクター
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